LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing] |
LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]
■名称
LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]
■特徴
・Intel Bay Trail-M SoC搭載
・Windows 8.1 with Bing
・タッチパッド搭載キーボードセット
・メモリ:DDR3L 2GB
・ストレージ:eMMC 64GB
・幅118×奥行70×高さ56mm
■コメント
LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]は、LIVA-BLACK64GBにタッチパッド搭載キーボードが追加されたモデルです。
Windows8.1が搭載されているので、購入するとそのまま使えるというのもポイントです。
大きさは幅118×奥行70×高さ56mmですので、ディスプレイ・リビングテレビの近くに存在感を感じることなく置くことができますし、ファンレスですので動作音もありません。
ストレージも64GBありますので、通常使用には問題ないと思いますし、大容量データーを利用する場合には、USB 3.0×1、USB 2.0×1が搭載されていますので、USBメモリカード・外付ハードディスクなどを利用すれば問題ないでしょう。
また、CD/DVDなどの光学ドライブが搭載されていないことにも注意が必要ですが、音楽も動画もネットでほぼ済むので大丈夫でしょう。
無線LANも搭載されていますので、コード廻りがスパゲッティ状態になることもありません。(有線LANポートも搭載されています)
そして、気になるCPU性能で、ドスパラ公式サイトには標記されていませんが、インプレスサイトによると、Celeron N2807(1.58GHz)(2コア/2スレッド・動作周波数1.58GHz(バースト時2.16GHz・キャッシュ1MB・22nm・TDP4.3W)というスペックで、デスクトップPCと比較性能すると、
Pentium D 960(3.60GHz)(819) < Celeron N2807(1.58GHz)(933) < Pentium E2160(1.80GHz)(1002)
というベンチマーク(PASSMARK)で、ビデオ性能も高いので、ネット・youtubeあたりは問題ないでしょう。個人的には、Pentium D 960/TDP130W、Pentium E2160/65Wという仕様を見ると、Celeron N2807はTDP4.3Wという発熱の低さに技術の進歩を感じます。
また、HDMIケーブルが同梱さてているのも、さりげないポイントですw
■リンク
・公式サイト
■スペック・技術仕様
・型番
LIVA-BLACK64GB
・プロセッサ
Intel Bay Trail-M SoC(Celeron N2807(1.58GHz)?)
・標準メインメモリ
DDR3L 2GB
・ストレージ
eMMC 64GB
・光学式ドライブ
光学式ドライブ非搭載
・グラフィックアクセラレータ
Intel HD Graphics (※CPU統合) [HDMI×1 , D-sub×1]
・カードリーダー
非搭載
・オーディオ機能
Realtec ALC282 2 チャンネル ( ステレオ )
・ネットワーク
IEEE802.11n/a/g/b ,1000BASE-T , Bluetooth 4.0
・USB(2.0対応)
USB 3.0×1、USB 2.0×1
・LAN
ギガビットLANポート×1
・サウンド関連
3.5mmコンボジャック(音声出力とマイクイン)×1
・主な付属品
・HDMIケーブル、ACアダプター、ドライバCD
・OS:Windows 8.1 with Bing(メディアは付属しておりません)
・キーボード【Wireless Touch Keyboard K400r】(マルチタッチ対応 タッチパッド)
・外形寸法(Wx Dx H)
118mm×70mm×56mm
重量:190g(LIVA本体のみ)
・備考
HDMIケーブル×1が同梱
メモリ、ストレージの変更はできません。
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