LaVie U LU550/TS - LU350/TS |
LaVie U LU550/TS - LU350/TS |
LaVie U LU550/TS - LU350/TS |
LaVie U LU550/TS - LU350/TS
■名称
LaVie U LU550/TS - LU350/TS
■特徴
・CoreM 搭載 2in1モデル
・Windows8.1搭載
・11.6型ワイド1920x1080
・メモリ4G
・128GB SSD
・Office Home and Business Premium + Office 365(1年間)
■コメント
LaVie U LU550/TS - LU350/TSはNEC製CoreM 搭載 2in1モデルです。
2in1モデルですので、ノートパソコン・タブレットどちらとしても使えます。
CPUのCoreMというのは、製造プロレスルール:14nm/CPUコア数・スレッド :2・4/GPU:Intel HD Graphics 5300/TDP:4.5W/ターボブースト有りというスペックで、前モデルに比べ性能が上がっているのはもちろん、同時にTDPが下がっており、さらにコストパフォーマンスが上がっています。
ちなみに、デスクトップCPUとスペックを比較すると、
Core i3 540(3.07GHz) < Core M-5Y70(1.10GHz/2.6GHz)(2700) < Cereron G1830(2.80GHz)(2848)
(カッコ内の数値はPASSMARK)
というスペックで、4Gメモリ・128GB SSDと合わせて事務作業はもちろん、動画も問題なく再生できると思います。(LU350/TSモデルはCore M-5Y10(0.8GHz/最大2GHz)です)
また、Office Home and Business Premium + Office 365(1年間)がインストールされているのもポイントです。
LaVie U LU550/TSとLU350/TSの違いはCPUの違い以外に、タッチペンの有無もありますので、タッチペン操作を望んでいる方はご注意ください!
個人的に気になるのは、11.6型ワイド1920x1080というディスプレイで、ウィンドウを複数開いての作業はやりやすいですが、そのままの表示だと管理人のようなジジィにはきついと思います。もちろん設定である程度は変更できますので問題はありませんが、一度店頭で確認されることをお勧めします!
そして、最後にネックとなるのがLU550/TS - 15万9800円前後、LU350/TS - 14万4800円前後という価格設定です。日本製という安心感とスペックを考えると高すぎることはないのですが、アジア系PCと比べるとやはり割高でしょう。ポイント還元・値引きなどとあわせてチェックですね。
■リンク
・公式サイト
■スペック・技術仕様
★LU550/TSS(PC-LU550TSS)・LU350/TSS(PC-LU350TSS)
・インストールOS・サポートOS
Windows 8.1 Update 64ビット
・CPU
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
・インテルR Core M-71 プロセッサー
・動作周波数
1.20GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジーに対応:最大2.90GHz)
・コア数/スレッド数
2コア/4スレッド(インテル ハイパースレッディング・テクノロジーに対応)
・キャッシュメモリ
4MB(3次キャッシュ)
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
・インテルR Core M プロセッサー
・動作周波数
0.80GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジーに対応:最大2GHz)
・コア数/スレッド数
2コア/4スレッド(インテル ハイパースレッディング・テクノロジーに対応)
・キャッシュメモリ
4MB(3次キャッシュ)
・メインメモリ
・標準容量/最大容量
4GB(LPDDR3 SDRAM/オンボード 4GB、デュアルチャネル対応)/4GB
・表示機能
・内蔵ディスプレイ
11.6型ワイド フルフラットスーパーシャインビューLED IPS液晶
(高輝度・タッチパネル)(Full HD)
・LCDドット抜けの割合
0.00008%以下
・表示色(解像度)
・内蔵ディスプレイ
最大1677万色 (1920×1080ドット、1680×1050ドット、1600×900ドット、1440×900ドット、1400×1050ドット、1366×768ドット、1360×768ドット、1280×1024ドット、1280×800ドット、1280×768ドット、1024×768ドット)
・別売の外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時)
最大1677万色(1920×1080ドット、1680×1050ドット、1600×900ドット、1440×900ドット、1400×1050ドット、1366×768ドット、1360×768ドット、1280×1024ドット、1280×800ドット、1280×768ドット、1024×768ドット)
対応映像方式:1080p/1080i
・グラフィックアクセラレータ
インテルR HD グラフィックス5300(CPUに内蔵)
・グラフィックスメモリ
最大1997MB(メインメモリと共用)
・ドライブ
・SSD
約128GB
・Cドライブ/空き容量(Windowsシステムから認識される容量)
約97GB/約70GB
・サウンド機能
・スピーカ
ステレオスピーカ(0.7W+0.7W)
・音源/サラウンド機能
インテル Smart Sound Technology
・サウンドチップ
RealTek社製 ALC286搭載
・通信機能
・ワイヤレスLAN
11ac対応ワイヤレスLAN本体内蔵
(IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠、Wi-Fi Direct?準拠)、インテル WiDi対応
・Bluetooth
Bluetooth テクノロジー本体内蔵(Ver.4.0)
・入力装置
・キーボード
キーボード(キーピッチ18.5mm、キーストローク1.8mm)、JIS標準配列(88キー)
・ポインティングデバイス
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
デジタイザーペン(電磁誘導方式)、マルチタッチ/ジェスチャー機能付きクリックボタン一体型パッド(キーボードに搭載)
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
マルチタッチ/ジェスチャー機能付きクリックボタン一体型パッド(キーボードに搭載)
・タッチパネル
タッチパネル(静電容量方式)、マルチタッチ対応
・ボタン
音量ボタン、画面回転ボタン、Windowsボタン
・Webカメラ/マイク
本体前面: HD解像度(1080p)対応カメラ、有効画素数 約200万画素
本体背面: HD解像度(1080p)対応カメラ、有効画素数 約500万画素
ステレオマイク内蔵
・外部インターフェイス
・USB
USB 3.0×1、USB 2.0×1(キーボードに搭載)
・ディスプレイ
Micro HDMI出力端子×1
・サウンド関連
・マイク入力
マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック×1
※スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)
・ヘッドフォン出力
マイク入力と共用
・メモリーカードスロット
microSDメモリーカード(microSDHCメモリーカード、microSDXCメモリーカード)スロット×1
・センサ
加速度センサ、地磁気センサ、ジャイロセンサ、照度センサ
・外形寸法
・本体(突起部、バンプ部除く)
301.1(W)×192.5(D)×9.6(H)mm
301.4(W)×216.7(D)×17.4~26.4(H)mm (キーボードに設置し閉じた場合)
・ACアダプタ
約91(W)×27(D)×35(H)mm
・キーボード(突起部、バンプ部除く)
301.4(W)×215.7(D)×26.4(H)mm
・質量
・本体(標準バッテリパック含む)/キーボード
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
約822g/約560g
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
約795g/約560g
・ACアダプタ
約175g
・バッテリ駆動時間 (JEITA測定法 Ver.2.0)
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
約8.0時間
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
約8.2時間
・バッテリ駆動時間 (JEITA測定法 Ver.1.0)
約11.1時間
・バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時)
約2.7時間/約2.7時間
・電源
リチウムポリマーバッテリまたはACアダプタ(AC100~240V±10%、50/60Hz)
・消費電力
・標準時/最大時/スリープ時
約7.2W/約36W/約0.5W
・省エネ法に基づくエネルギー消費効率
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
S区分 0.035(AAA)
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
S区分 0.051(AA)
・PCグリーンラベル(Ver. 13)
★★★
・電波障害対策
VCCI ClassB
・温湿度条件
5~35℃、8~95%(ただし結露しないこと)
・オフィスアプリ
Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
・主な添付品
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
・マニュアル、ACアダプタ、デジタイザーペン、キーボード
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
・マニュアル、ACアダプタ、キーボード