pc.gink.jp: 12月 2014

2014年12月18日木曜日

HP Stream 11-d000

HP Stream 11-d000

■名称

HP Stream 11-d000

■特徴

・25,800円（税抜）
・Windows 8.1 Update （64bit）
・インテル Cerelon プロセッサー N2840
・11.6インチワイドHD非光沢・ディスプレイ（1366×768）
・2GBメモリ/ 32GB eMMC
・質量約1.26kg
・MicrosoftR OneDrive 100GB （2年間）

■コメント

　HP Stream 11-d000はHP製の格安Windowsノートパソコンで、25,800円（税抜）という価格にまず目が行きます。これはAndroid・iPadユーザに十分影響を与える価格でしょう。

　かといって、スペックが低いわけではなく、Cerelon N2840/2GBメモリ/ 32GB eMMC/11.6インチワイドHD非光沢・ディスプレイ（1366×768）/Windows 8.1 Update （64bit）という必要最小限はクリアーしていますし、ここまで割り切ると逆に素敵ですｗ

　バッテリ駆動は約8時間15分と全く問題ありません。

　コンセプトとしては初心者向けかもしれませんが、クラウドやHDMI端子を利用してセカンドディスプレイなども利用できますし、動画・ゲーム・CGを除けば仕事にも十分使用できると思います。

　Cerelon N2840のスペックは2コア・2スレッド、動作周波数2.16GHz（バースト時2.58）、TDP7.5W、L2キャッシュ1MBで、デスクトップCPUと比較すると、

Core2 Duo E4400(2.00GHz)(1127) ＜ Cerelon N2840(1138) ＜ Cerelon 857(1168)

　というスペックでコストパフォーマンスの高さに注目です！(数値はPASSMARK)

　また各種パーツとして、Webcam/スピーカー/SDカードスロット/ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート/USB2.0/USB3.0/HDMI出力端子が搭載されているのは値段を考えると逆にビックリです！

　もし実物を見る機会があれば、その質感を確かめたいですが、プラスチック風な質感でもコストパフォーマンスを考えると人気があると思いますし、個人的にも検討したい商品です。

　ええ、価格破壊の先陣を切る＆Windowsユーザーが増える商品だと思います。

■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・シリーズ名
　　HP Stream 11-d000 シリーズ

・モデル
　　HP Stream 11-d012TU ブルーモデル

・オペレーティングシステム
　　Windows 8.1 Update （64bit）

・プロセッサー
　　インテル Celeron プロセッサー N2840 (2.16GHz-2.58GHz, L2キャッシュ 1MB)

・カラー
　　ホライズンブルー

・メモリ
　　2GB オンボード (1333MHz,DDR3L SDRAM)

・ストレージ
　　32GB （eMMC）

・オンラインストレージ
　　MicrosoftR OneDrive? 100GB (2年間)

・Web カメラ
　　HP TrueVision HD Webcam (約92万画素)

・内蔵無線LAN
　　IEEE802.11b/g/n
　　Bluetooth 4.0
　　機内モードオン/オフボタン付き

・グラフィックスタイプ
　　インテルHDグラフィックス (プロセッサーに内蔵)

・ビデオメモリ
　　最大1033MB (メインメモリと共有)

・ディスプレイタイプ(液晶表示最大解像度/表示色）
　　11.6インチワイドHD非光沢・ディスプレイ (1366×768/最大1677万色)

・外部ディスプレイ
　　最大1920×1080/最大1677万色

・ポインティングデバイス
　　イメージパッド (タッチジェスチャー対応)

・メディアカードスロット
　　SDカードスロット

・キーボード
　　日本語配列

・インターフェイス
　　HDMI 出力端子※12×1
　　USB3.0×1、USB2.0×1
　　ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1

・オーディオ機能
　　dts Sound+
　　Realtek High Definition Audio準拠
　　デュアルスピーカー
　　内蔵マイク

・セキュリティ機能
　　パワーオンパスワード
　　アドミニストレーターパスワード
　　セキュリティロックケーブル用スロット

・サイズ (幅x奥行きx高さ)
　　約 300 x 207 x 19 (最薄部) - 21 (最厚部) mm

・質量
　　約1.26 kg

・ACアダプター
　　45W スマートACアダプター（動作電圧：100-240 VAC、動作周波数：50-60 Hz）

・消費電力 (標準時/最大時)
　　約 5W / 45W

・省エネ法に基づくエネルギー消費効率☆
　　S区分0.042 (AAA)

・バッテリ
　　リチウムイオンバッテリ(3セル)

・バッテリ駆動時間
　　約8時間15分

・セキュリティソフトウェア
　　マカフィーリブセーフ（30日版）

・標準保証
　　1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証)

LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]

LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]

■名称

LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]

■特徴

・Intel Bay Trail-M SoC搭載
・Windows 8.1 with Bing
・タッチパッド搭載キーボードセット
・メモリ：DDR3L 2GB
・ストレージ：eMMC 64GB
・幅118×奥行70×高さ56mm

■コメント

　LIVA-BLACK64GB【タッチパッド搭載キーボードセット】 [Windows 8.1 with Bing]は、LIVA-BLACK64GBにタッチパッド搭載キーボードが追加されたモデルです。

　Windows8.1が搭載されているので、購入するとそのまま使えるというのもポイントです。

　大きさは幅118×奥行70×高さ56mmですので、ディスプレイ・リビングテレビの近くに存在感を感じることなく置くことができますし、ファンレスですので動作音もありません。

　ストレージも64GBありますので、通常使用には問題ないと思いますし、大容量データーを利用する場合には、USB 3.0×1、USB 2.0×1が搭載されていますので、USBメモリカード・外付ハードディスクなどを利用すれば問題ないでしょう。

　また、CD/DVDなどの光学ドライブが搭載されていないことにも注意が必要ですが、音楽も動画もネットでほぼ済むので大丈夫でしょう。

　無線LANも搭載されていますので、コード廻りがスパゲッティ状態になることもありません。（有線LANポートも搭載されています）

　そして、気になるCPU性能で、ドスパラ公式サイトには標記されていませんが、インプレスサイトによると、Celeron N2807(1.58GHz)（2コア/2スレッド・動作周波数1.58GHz（バースト時2.16GHz・キャッシュ1MB・22nm・TDP4.3W）というスペックで、デスクトップＰＣと比較性能すると、

Pentium D 960(3.60GHz)(819)　＜　Celeron N2807(1.58GHz)(933)　＜　Pentium E2160(1.80GHz)(1002)

というベンチマーク（PASSMARK）で、ビデオ性能も高いので、ネット・youtubeあたりは問題ないでしょう。個人的には、Pentium D 960/TDP130W、Pentium E2160/65Wという仕様を見ると、Celeron N2807はTDP4.3Wという発熱の低さに技術の進歩を感じます。

　また、HDMIケーブルが同梱さてているのも、さりげないポイントですｗ

■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・型番
　　LIVA-BLACK64GB

・プロセッサ
　　Intel Bay Trail-M SoC（Celeron N2807(1.58GHz)？）

・標準メインメモリ
　　DDR3L 2GB

・ストレージ
　　eMMC 64GB

・光学式ドライブ
　　光学式ドライブ非搭載

・グラフィックアクセラレータ
　　Intel HD Graphics (※CPU統合) [HDMI×1 , D-sub×1]

・カードリーダー
　　非搭載

・オーディオ機能
　　Realtec ALC282 2 チャンネル ( ステレオ )

・ネットワーク
　　IEEE802.11n/a/g/b ，1000BASE-T , Bluetooth 4.0

・USB(2.0対応)
　　USB 3.0×1、USB 2.0×1

・LAN
　　ギガビットLANポート×1

・サウンド関連
　　3.5mmコンボジャック(音声出力とマイクイン)×1

・主な付属品
　　・HDMIケーブル、ACアダプター、ドライバCD
　　・OS：Windows 8.1 with Bing(メディアは付属しておりません)
　　・キーボード【Wireless Touch Keyboard K400r】(マルチタッチ対応タッチパッド)

・外形寸法（Wx Dx H）
　　118mm×70mm×56mm
　　重量：190g（LIVA本体のみ）

・備考
　　HDMIケーブル×1が同梱
　　メモリ、ストレージの変更はできません。

C.24 KEYBOARD Miselu社製iPad/iPhone対応ワイヤレス音楽キーボード

C.24 KEYBOARD Miselu社製iPad/iPhone対応ワイヤレス音楽キーボード

■名称

C.24 KEYBOARD Miselu社製iPad/iPhone対応ワイヤレス音楽キーボード

■特徴

・iPad/iPhone対応ワイヤレス音楽キーボード
・Bluetooth対応(MIDI over Bluetooth LE/Bluetooth 4.0)
・ミニ鍵盤(2オクターブ/24鍵)
・9オクターブの音域まで対応
・複数台同時接続可能
・ベロシティー検出
・白鍵と黒鍵がせり出してくるユニークなデザイン
・CoreMIDI対応

■コメント

　C.24 KEYBOARDはMiselu社製iPad/iPhone対応ワイヤレス音楽キーボードで、個人的には音楽の知識が無く、単なる音楽キーボードタイプのiPadカバーだと思っていたのですで、24,800円という価格にビックリでした。

　ただ、じっくりと詳細をチェックしてみると、かなり本格的なデバイスで各種アプリと連携して使用するとプロユースにも対応できそうです。この辺りは使用目的とスペックをしっかりとチェックですね。

　個人的に一番驚いたのは「プッシュボタンを親指で押すと、キーボードは完全にフラットな状態から、飛び出す絵本のように白鍵と黒鍵がせり出してくるユニークなデザイン」とのことで、フラットな鍵盤ではなく、本物のピアノのように白鍵と黒鍵飛び出してくるのですか！

　詳細な動作・使い方などは文末にyoutube動画を追加していますので確認してください。って、１つ目の動画の演奏を見ると、キーボードはもちろん、同時にタッチパッドも操作されていてビックリです。ええ、管理人はネットをするだけでも３回に１度はミスタッチしますのでｗ

　ちなみに、CoreMIDIというのは、簡単に書くとMac用のMIDIドライバで、難しいことを考えずにiPad/iPhoneと接続できるという昨日で、初心者にも安心です。

■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・型番
　　C.24 KEYBOARD

・対象機種

　　■スタンド使用
　　　iPad Air
　　　iPad (第4世代)
　　　iPad（第3世代）
　　　iPad 2
　　　iPad mini 2（iPad mini Retinaディスプレイ）
　　　iPad mini

　　■MIDI over Bluetooth LE接続※1
　　　iPad Air 2
　　　iPad Air
　　　iPad (第4世代)
　　　iPad（第3世代）
　　　iPad 2 ※2
　　　iPad mini 3
　　　iPad mini 2（iPad mini Retinaディスプレイ）
　　　iPad mini

　　　※1 iOS 8のみ対応
　　　※2 AppleのCamera Connection kitがあれば接続可能

　　■カバー使用
　　　iPad (第4世代)
　　　iPad（第3世代）
　　　iPad 2

・外形寸法
　　ケースモード：約242.0(W)×185.7(D)×9.9(H)mm
　　パフォーマンスモード：約242.0(W)×201.3(D)×28.5(H)mm

・質量
　　約552g

・Bluetooth規格
　　MIDI over Bluetooth LE/Bluetooth 4.0

・インターフェイス
　　microUSBポート

・連続使用時間
　　最大20時間

・充電方法
　　microUSB

・バッテリー
　　リチウムイオン

・製品構成
　　本体 ×1
　　microUSBケーブル ×1

LaVie U LU550/TS - LU350/TS

LaVie U LU550/TS - LU350/TS

■名称

LaVie U LU550/TS - LU350/TS

■特徴

・CoreM 搭載 2in1モデル
・Windows8.1搭載
・11.6型ワイド1920x1080
・メモリ4G
・128GB SSD
・Office Home and Business Premium ＋ Office 365（1年間)

■コメント

　LaVie U LU550/TS - LU350/TSはNEC製CoreM 搭載 2in1モデルです。

　2in1モデルですので、ノートパソコン・タブレットどちらとしても使えます。

　CPUのCoreMというのは、製造プロレスルール：14nm/CPUコア数・スレッド：2・4/GPU：Intel HD Graphics 5300/TDP：4.5W/ターボブースト有りというスペックで、前モデルに比べ性能が上がっているのはもちろん、同時にTDPが下がっており、さらにコストパフォーマンスが上がっています。

　ちなみに、デスクトップCPUとスペックを比較すると、

　Core i3 540(3.07GHz) < Core M-5Y70(1.10GHz/2.6GHz)(2700) < Cereron G1830(2.80GHz)(2848)

　（カッコ内の数値はPASSMARK）

　というスペックで、4Gメモリ・128GB SSDと合わせて事務作業はもちろん、動画も問題なく再生できると思います。（LU350/TSモデルはCore M-5Y10（0.8GHz／最大2GHz）です）

　また、Office Home and Business Premium ＋ Office 365（1年間)がインストールされているのもポイントです。

　LaVie U LU550/TSとLU350/TSの違いはCPUの違い以外に、タッチペンの有無もありますので、タッチペン操作を望んでいる方はご注意ください！

　個人的に気になるのは、11.6型ワイド1920x1080というディスプレイで、ウィンドウを複数開いての作業はやりやすいですが、そのままの表示だと管理人のようなジジィにはきついと思います。もちろん設定である程度は変更できますので問題はありませんが、一度店頭で確認されることをお勧めします！

　そして、最後にネックとなるのがLU550/TS - 15万9800円前後、LU350/TS - 14万4800円前後という価格設定です。日本製という安心感とスペックを考えると高すぎることはないのですが、アジア系PCと比べるとやはり割高でしょう。ポイント還元・値引きなどとあわせてチェックですね。

■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

★LU550/TSS(PC-LU550TSS)・LU350/TSS(PC-LU350TSS)

・インストールOS・サポートOS
　　Windows 8.1 Update 64ビット

・CPU
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　・インテルR Core M-71 プロセッサー
　　　　・動作周波数
　　　　　　1.20GHz(インテルターボ・ブースト・テクノロジーに対応：最大2.90GHz)
　　　　・コア数／スレッド数
　　　　　　2コア／4スレッド(インテルハイパースレッディング・テクノロジーに対応)
　　　　・キャッシュメモリ
　　　　　　4MB(3次キャッシュ)
[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　・インテルR Core M プロセッサー
　　　　・動作周波数
　　　　　　0.80GHz(インテルターボ・ブースト・テクノロジーに対応：最大2GHz)
　　　　・コア数／スレッド数
　　　　　　2コア／4スレッド(インテルハイパースレッディング・テクノロジーに対応)
　　　　・キャッシュメモリ
　　　　　　4MB(3次キャッシュ)

・メインメモリ
　　・標準容量／最大容量
　　　　4GB(LPDDR3 SDRAM/オンボード 4GB、デュアルチャネル対応)／4GB

・表示機能
　　・内蔵ディスプレイ
　　　　11.6型ワイドフルフラットスーパーシャインビューLED IPS液晶
　　　　(高輝度・タッチパネル)(Full HD)
　　　　・LCDドット抜けの割合
　　　　　　0.00008％以下
　　・表示色(解像度)
　　　　・内蔵ディスプレイ
　　　　　　最大1677万色 (1920×1080ドット、1680×1050ドット、1600×900ドット、1440×900ドット、1400×1050ドット、1366×768ドット、1360×768ドット、1280×1024ドット、1280×800ドット、1280×768ドット、1024×768ドット)
　　　　・別売の外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時)
　　　　　　最大1677万色(1920×1080ドット、1680×1050ドット、1600×900ドット、1440×900ドット、1400×1050ドット、1366×768ドット、1360×768ドット、1280×1024ドット、1280×800ドット、1280×768ドット、1024×768ドット)
対応映像方式：1080p/1080i
　　・グラフィックアクセラレータ
　　　　インテルR HD グラフィックス5300(CPUに内蔵)
　　・グラフィックスメモリ
　　　　最大1997MB(メインメモリと共用)

・ドライブ
　　・SSD
　　　　約128GB
　　・Cドライブ／空き容量（Windowsシステムから認識される容量）
　　　　約97GB／約70GB

・サウンド機能
　　・スピーカ
　　　　ステレオスピーカ(0.7W+0.7W)
　　・音源／サラウンド機能
　　　　インテル Smart Sound Technology
　　・サウンドチップ
　　　　RealTek社製 ALC286搭載

・通信機能
　　・ワイヤレスLAN
　　　　11ac対応ワイヤレスLAN本体内蔵
　　　　(IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠、Wi-Fi Direct?準拠)、インテル WiDi対応
　　・Bluetooth
　　　　Bluetooth テクノロジー本体内蔵(Ver.4.0)

・入力装置
　　・キーボード
　　　　キーボード(キーピッチ18.5mm、キーストローク1.8mm)、JIS標準配列(88キー)
　　・ポインティングデバイス
[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　　　　デジタイザーペン(電磁誘導方式)、マルチタッチ/ジェスチャー機能付きクリックボタン一体型パッド(キーボードに搭載)
　　　[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　　　　マルチタッチ/ジェスチャー機能付きクリックボタン一体型パッド(キーボードに搭載)
　　・タッチパネル
　　　　タッチパネル(静電容量方式)、マルチタッチ対応
　　・ボタン
　　　　音量ボタン、画面回転ボタン、Windowsボタン
　　・Webカメラ／マイク
　　　　本体前面: HD解像度(1080p)対応カメラ、有効画素数約200万画素
　　　　本体背面: HD解像度(1080p)対応カメラ、有効画素数約500万画素
　　　　ステレオマイク内蔵

・外部インターフェイス
　　・USB
　　　　USB 3.0×1、USB 2.0×1(キーボードに搭載)
　　・ディスプレイ
　　　　Micro HDMI出力端子×1
　　・サウンド関連
　　　　・マイク入力
　　　　　　　マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック×1
　　　　　　　※スマートフォン用ヘッドフォンマイク(4極ミニプラグ)
　　　　・ヘッドフォン出力
　　　　　　　マイク入力と共用
　　・メモリーカードスロット
　　　　microSDメモリーカード(microSDHCメモリーカード、microSDXCメモリーカード)スロット×1

・センサ
　　加速度センサ、地磁気センサ、ジャイロセンサ、照度センサ

・外形寸法
　　・本体(突起部、バンプ部除く)
　　　　301.1(W)×192.5(D)×9.6(H)mm
　　　　301.4(W)×216.7(D)×17.4～26.4(H)mm (キーボードに設置し閉じた場合)
　　・ACアダプタ
　　　　約91(W)×27(D)×35(H)mm
　　・キーボード(突起部、バンプ部除く)
　　　　301.4(W)×215.7(D)×26.4(H)mm

・質量
　　・本体(標準バッテリパック含む)／キーボード
　　　　[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　　　　約822g／約560g
　　　　[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　　　　約795g／約560g
　　・ACアダプタ
　　　　約175g

・バッテリ駆動時間 (JEITA測定法 Ver.2.0)
　　[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　　約8.0時間
　　[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　　約8.2時間
・バッテリ駆動時間 (JEITA測定法 Ver.1.0)
　　　約11.1時間
・バッテリ充電時間(電源ON時／OFF時)
　　約2.7時間／約2.7時間

・電源
　　リチウムポリマーバッテリまたはACアダプタ(AC100～240V±10%、50/60Hz)

・消費電力
　　・標準時／最大時／スリープ時
　　　　約7.2W／約36W／約0.5W

・省エネ法に基づくエネルギー消費効率
　　[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　　S区分 0.035(AAA)
　　[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　　S区分 0.051(AA)
・PCグリーンラベル(Ver. 13)
　　★★★

・電波障害対策
　　VCCI ClassB

・温湿度条件
　　5～35℃、8～95%(ただし結露しないこと)

・オフィスアプリ
　　Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス

・主な添付品
　　[LU550/TSS(PC-LU550TSS)]
　　　・マニュアル、ACアダプタ、デジタイザーペン、キーボード
　　[LU350/TSS(PC-LU350TSS)]
　　　・マニュアル、ACアダプタ、キーボード

2014年12月17日水曜日

LaVie Tab S - TS708/T1W - PC-TS708T1W(NEC SIMフリー8インチAndroidタブレット）

LaVie Tab S - TS708/T1W - PC-TS708T1W

LaVie Tab S - TS708/T1W - PC-TS708T1W

■名称

LaVie Tab S - TS708/T1W - PC-TS708T1W

■特徴

・SIMフリーAndroidタブレット
・CPU： Atom Z3745 1.33GHz (最大 1.86GHz、4コア)
・メモリ：2GB
・ストレージ：16GB
・OS：Android 4.4
・8型ワイドLED IPS液晶(WUXGA)
・1920×1200ドット
・駆動時間：約8時間(Web閲覧時)/約6時間(ビデオ再生時)

■コメント

　LaVie Tab S - TS708/T1W - PC-TS708T1WはNECが発売したSIMロックフリーAndroidタブレットです。

　まずはSIMロックフリーというのもポイントですし、８インチモデルで1920×1200ドットという解像度で37,800円（税別・公式通販）という値段は日本メーカーとして非常に頑張っていると思います。

　その他にもCPU - Atom Z3745/メモリ - 2G/ストレージ - 16GBと多くはないものの、基本的スペックは満たしています。

　ちなみにCPUスペック（性能）は、デスクトップPCと比べると

　Intel Atom Z3745 - 4コア/1.3GHz/TDP:4W/発売Q1 2014

Core2 Duo E4300(1.80GHz)(1064) < Atom Z3745(1127) < Core2 Duo E6320(1.86GHz)(1180)

　という感じです（カッコ内はPASSMARKです）

　オフィス関連ソフトはKingsoft製WPS Office for Androidがインストールされています。

　あとは日本製ということで、変なアプリが入っていないことを願うだけですがｗ、NEXSUSシリーズの値段が跳ね上がっている現状では、スペックに対するコストパフォーマンスも高いモデルです。特にこの値段帯で1920×1200ドットディスプレイを搭載しているのは個人的にも評価ポイントです。

　ちなみに、同じモデルで非SIMロックフリーのTS508/T1W(PC-TS508T1W)というモデルもあります。

　まずは、公式ページで詳細をチェックしてみてください。

　あと、個人的にはタブレットもLaVieブランドというのはビックリでしたｗ

■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・本体色
　　パールホワイト

・プロセッサ
　　インテルR Atom Z3745 1.33GHz (最大 1.86GHz、4コア)

・メモリ
　　2GB(LPDDR3 SDRAM/デュアルチャネル対応)

・ストレージ
　　16GB

・プラットフォーム
　　Android 4.4

・ディスプレイ
　　・サイズ
　　　　8型ワイドLED IPS液晶(WUXGA)
　　・解像度
　　　　1920×1200ドット
　　・LCDドット抜けの割合
　　　　0.00013%以下
　　・表示色
　　　　最大1677万色

・タッチパネル
　　・方式
　　　　静電容量式タッチパネル
　　・タッチ検出数
　　　　10点

・通信機能
　　・無線LAN
　　　　IEEE802.11b/g/n準拠
　　・Bluetooth
　　　　BluetoothR テクノロジー本体内蔵(Ver.4.0)
　　　　対応プロファイル：A2DP/AVRCP/DI/FTP/GAVDP/OBEX Object Push/HDP/HFP/ HSP/HID/MAP/OPP/PAN/PBAP/SPP/HOGP
　　・LTE/3G
　　　　SIMロックフリー
　　　　LTE バンド　1/3/8/19
　　　　3G　900/2100MHz

・カメラ
　　・フロント
　　　　有効画素数約160万画素、カラーCMOSカメラ、固定フォーカス
　　・リア
　　　　有効画素数約800万画素、カラーCMOSカメラ
　　　　オートフォーカス、開放F値f/2.2

・センサ
　　GPS、加速度センサ、近接センサ

・サウンド機能
　　・スピーカ
　　　　内蔵ステレオスピーカ
　　・マイク
　　　　内蔵モノラルマイク

・外部インターフェイス
　　・USB
　　　　Micro USB×1(クライアント機能、充電兼用)
　　・音声入出力端子
　　　　ヘッドフォンステレオ出力・マイク入力共用ミニジャック×1
　　・カードスロット
　　　　microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードスロット
　　・SIMカード
　　　　microSIMカード(miniUIMカード)

・本体寸法(突起部除く)
　　209.8mm×123.8mm×7.9mm

・質量
　　約310g

・バッテリ
　　・容量
　　　　4290mAh
　　・駆動時間
　　　　約8時間(Web閲覧時)
　　　　約6時間(ビデオ再生時)
　　・充電時間
　　　　約4.2時間

・電源
　　リチウムポリマーバッテリ
　　またはACアダプタ(100～240V±5%、50/60Hz)

・電波障害対策
　　VCCI ClassB

・動作環境(温湿度条件)
　　温度5℃～35℃、湿度20％～80％(ただし結露しないこと)

・主な添付品
　　ACアダプタ、充電ケーブル(USB)、マニュアル

2014年12月16日火曜日

自分撮り一脚 CVSS-6

自分撮り一脚 CVSS-6

■名称

自分撮り一脚 CVSS-6

■特徴

・自分撮り一脚
・三脚の延長棒等としても使えます
・スマートフォンホルダーを同梱
・全高：735mm
・ティルト雲台

■コメント

　自分撮り一脚 CVSS-6は商品名通り自分撮り一脚で、長さは最大約73cmまで延ばすことができ、棒の先には同梱されているスマートフォンフォルダーを装着することもできます。

　と、ここまでは通常のスマートフォン対応自分撮り一脚棒なのですが、管理人が注目しているのは、先端に雲台を装着することができデジカメなども利用できますし（推奨積載質量：0.4kg）、前後方向に傾けることもできます。

　さらに、一脚の底面には取り付けネジ穴が付いていますので、通常の三脚に追加装着することができ、2～3mの高さから撮影できるのは、さりげなくスゴイです。ええ、3m級の三脚は一気に値段が跳ね上がりますので、ホビーユースならばCVSS-6で安価に実現できます！（※グリップ底の三脚取付ネジ穴はUNC1/4（細ネジ）専用です）

　もちろん、持ち運びの時は187mm・188gに収縮することもできます。

　値段も５千円前後ですので、プライベートでの使用はもちろん、多少本格的に利用することもできますので是非！

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・全高
　　・735mm

・縮長
　　・187mm

・台座径
　　・上:パッド34×17mm
　　・下:底面 27mm

・脚径/段数
　　・24mm
　　・6段

・質量
　　・188g

・推奨積載質量
　　・0.4kg

・雲台
　　・ティルト雲台

・雲台分離
　　・不可

・スマホホルダー
　　＜取付ネジ穴＞
　　　・下部:UNC1/4
　　　・背面:UNC1/4
　　＜対応サイズ＞
　　　・幅:56～85mm
　　　・厚み10mm以内

2014年12月15日月曜日

E018 T600 5in1 ステアリング・ギア・ペダルセット(NT)

E018 T600 5in1 ステアリング・ギア・ペダルセット(NT)

■名称

E018 T600 5in1 ステアリング・ギア・ペダルセット(NT)

■特徴

・正確な自動センタリング機能
・ステアリング感度3段階調整
・ラバーテクスチャーハンドル
・本格的ギア設計
・リアルなペダルで体感アップ
・しっかり固定してドラフト体感

■コメント

　E018 T600 5in1 ステアリング・ギア・ペダルセット(NT)はPS3/PS2/PC対応ステアリング・ギア・ペダルセットで、何といってもスゴイのは3点セットで3,219円（税込）という安さでしょう！

　ええ、PS4に対応していないのは非常に残念なところではありますが、それでもこのコストパフォーマンスはスゴスギマス！特に、ステアリング・ペダルはもちろん、ギアまで付いているのは、他メーカーのステアリングセットにも高級バージョンのみの場合が多いので、本当にビックリ！

　ギアについては画像だけでしか判断できず、ギアがどのように動くのか、サイドブレーキは実際に動くのか？といろいろと気になるところもありますが、その怪しさも魅力でしょうw。

　もちろん、繊細な操作や細かい作り込みは期待してはいけませんがｗ、PCでも「Euro Truck Simulator」なども流行っていますし、キーボードやパッドではなく、ハンドルでゲームを楽しみたいユーザーの最初の１歩としてチャレンジしやすい価格設定だと思います！

　ええ、これは管理人も購入するかもしれませんｗ

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・メーカー
　　・ノーブランド

・種類
　　・ゲーミングコントローラー

・電源
　　・USB接続（PS2の場合はプレステーション用コネクタ）

・機能
　　・S2（プレステーション用コネクタ）、PS3（USB接続）、PC game（USB接続）

・特徴
　　・PSやPCゲームで使用するステアリングホイールコントローラー

・素材
　　・本体：プラスチック

・色
　　・ブラック

・商品サイズ
　　・ステアリング：H23×W27×D26、アクセル：H10×W22×D23、レバー：H13×W27×D10(cm)

・パッケージサイズ
　　・H27×W31×D29（cm）

・重量
　　・2575g

・対応OS
　　・Windows Me、Windows NT、Windows 2000、Windows 95/98、Windows XP、Windows7/8

・付属品
　　・英文マニュアル、インストール用ディスク

・備考
　　・マニュアルにはWindows7までの記載となっておりますが、Windows8でも動作致します

PQI モバイルバッテリー - PQI Power 10000C

PQI Power 10000C

PQI モバイルバッテリー - PQI Power 10000C

■名称

PQI モバイルバッテリー - PQI Power 10000C

■特徴

・大容量10000mAh＆2ポートのモバイルバッテリー
・2台同時の充電が可能
・LEDによる4段階の残量表示
・一般的なスマホなら約5回のフル充電が可能
・LEDライトつき

■コメント

　PQI Power 10000CはPQI製モバイルバッテリーで10000mAhの容量で、具体的には「一般的なスマホなら約5回のフル充電が可能/2台同時の充電が可能」と十分実用的なスペックで、「LEDによる4段階の残量表示」という機能は心配性な管理人も安心です（管理人はバッテリーをあまり信じてなく、マウスもゲームパッドも有線ですｗ）。

　と、基本性能は十分で問題ないのですが、「LEDライトつき」というのは、どのようなシチュエーションで利用するのでしょうか？ｗ。色々と考えてみると、夜に外で充電する場合などはスマートフォンの小さな差込口が分かりにくい場合が多いので、これは意外と実用的かもしれません！

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・色
　　・ホワイト・ブラック・レッド・ピンク

・電池容量
　　・10000mAh（リチウムポリマー・バッテリー）

・入力
　　・MicroUSB タイプB（メス）　5V/2A

・出力
　　・USBタイプA（メス）　5V/3.6A(最大･2ポート合計)

・充電回数（iPhone 5を充電した場合）
　　・5 回

・サイズ
　　・115 x 71 x 14.5mm

・重量
　　・202g

ASUS TransBook T100TA(T100TA-GRAY-S/T100TA-WHITE-S/T100TA-RED-S)

ASUS TransBook T100TA(T100TA-GRAY-S/T100TA-WHITE-S/T100TA-RED-S)

■名称

ASUS TransBook T100TA(T100TA-GRAY-S/T100TA-WHITE-S/T100TA-RED-S)

■特徴

・ノートパソコン・タブレット２つのスタイル
・Microsoft Office Home and Business 2013プリインストール
・10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶
・解像度1,366×768

■コメント

　ASUS TransBook T100TAはASUS製10.1型モバイルデバイスで、CPUはAtom Z3775・メモリ2GB・記憶容量32GB・Windows8 32bitと事務など通常使用は問題ないレベルですし、インターフェースもmicroHDMI・microUSB・microSDXCメモリーカードを搭載しており通常のパソコンとしても利用できます。

　バッテリー起動時間も「タブレット約11.1時間/タブレット+キーボードドック約8.5時間」と問題ないレベルです。

　また、Microsoft Office Home and Business 2013もプレインストールされていて、「Word2013､Excel2013､Outlook2013､PowerPoint2013､OneNote2013」が利用できます。

　Windows8は32bitですが、メモリも2GBから増設できませんし、重いソフトは利用しないと思いますので問題ないと思います。

　PCユーザーとして気になるのは、Atom Z3775の性能（ベンチマーク）ですが、基本スペックとして「クロックスピード: 1.5 GHz,ターボスピード: 2.4 GHz, ４コア, Max TDP: 4 W」で、ワットパフォーマンスの高さも魅力ですし、ベンチマークのスピードとしては

　(Core 2 Duo E6400GHz @2.13：1,282) < (Atom Z3775：1,326) < (Core 2 Duo E6600 @2.40GHz：1,555)　（参考：PASSMARK)

　という比較関係ですのですし、HDDではなくeMMCですので、事務などで利用しているパソコンよりサクサク動くと思われます。また、グラフィックも強化されていますのでyoutubeなども問題ないと思われます（これは展示品で各自チェックですｗ）

　また、個人的には着脱できるキーボードに500GBのHDDが搭載されているのはビックリでした！

　そして、これはほとんどのノートパソコンにいえることですが、解像度が1,366×768ドット (WXGA)というのはちょいと残念。もう少し高解像度になると魅力が倍増すると思うのですが、これは次のモデルを待つしかありませんね。

　と、気になる点は解像度だけで、そのほかの性能は問題ありませんし、2014.12.15現在の最安値は48,500円（税込）とコストパフォーマンスの高さは間違いありませんので、タブレット・ノートパソコンともに検討している方は是非！ええ、このレベルになるとandroid、ipadなどに十分対抗できると思います。

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・製品名
　　T100TA

・型番
　　・T100TA-GRAY-S（グレー）
　　・T100TA-WHITE-S (ホワイト
　　・T100TA-RED-S(レッド）

・OS
　　・Windows 8.1 32ビット

・CPU
　　・CPU名
　　　　・インテル Atom プロセッサー Z3775
　　・動作周波数
　　　　・1.46GHz (インテルバースト・テクノロジー対応：最大2.39GHｚ)
　　・キャッシュメモリ
　　　　・2次キャッシュ 2MB

・メインメモリ
　　・標準
　　　　・2GB
　　・仕様
　　　　・LPDDR3-1066

・表示機能
　　・液晶ディスプレイ
　　　　・10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶
　　・表面仕様
　　　　・グレア
　　・解像度
　　　　・1,366×768ドット (WXGA)
　　・タッチパネル
　　　　・搭載
　　・グラフィックス機能
　　　　・インテル HD グラフィックス (CPU内蔵)
　　・ビデオメモリ
　　　　・メインメモリと共有
　　・外部ディスプレイ出力
　　　　・最大1,920×1,080ドット

・記憶装置
　　・タブレット
　　　　・eMMC/32GB
　　・キーボードドック
　　　　・HDD/500GB

・サウンド機能
　　・サウンド規格
　　　　・インテルハイ・デフィニション・オーディオ準拠
　　・スピーカー
　　　　・ステレオスピーカー内蔵 (1W×2)
　　・マイク
　　　　・アナログマイク内蔵

・Webカメラ
　　・126万画素Webカメラ内蔵

・センサー
　　・電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープ

・通信機能
　　・無線LAN
　　　　・IEEE802.11a/b/g/n
　　・Bluetooth 機能
　　　　・Bluetooth 4.0

・入力機能
　　・タブレット
　　　　・ポインティングデバイス
　　　　　　　・マルチタッチ・タッチスクリーン (静電容量方式)
　　・キーボードドック
　　　　・キーボード
　　　　　　　・87キー日本語キーボード
　　　　・ポインティングデバイス
　　　　　　　・マルチタッチ・タッチパッド

・インターフェース
　　・タブレット
　　　　・外部ディスプレイ出力
　　　　　　・microHDMI (タイプD) ×1
　　　　・USBポート
　　　　　　・microUSB×1
　　　　・カードリーダー
　　　　　　・microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
　　　　・オーディオ
　　　　　　・マイクロホン/ヘッドホン･コンボジャック×1
　　・キーボードドック
　　　　・USBポート
　　　　　　・USB3.0×1

・電源
　　・タブレット
　　　　・ACアダプターまたはリチウムポリマーバッテリー (2セル)

・バッテリー駆動時間
　　・タブレット
　　　　・約11.1時間
　　・タブレット + キーボードドック
　　　　・約8.5時間

・バッテリー充電時間
　　・タブレット
　　　　・約4時間
　　・タブレット + キーボードドック
　　　　・約5.2時間

・消費電力
　　・最大約15W

・エネルギー消費効率 (2011年度基準)
　　・S区分 0.033 (AAA)

・サイズ (突起部除く)
　　・タブレット
　　　　・幅263mm×奥行き171mm×高さ10.5mm
　　・キーボードドック
　　　　・幅263mm×奥行き171mm×高さ14mm
　　・タブレット + キーボードドック
　　　　・幅263mm×奥行き171mm×高さ25.1mm

・質量
　　・タブレット
　　　　・約550g
　　・キーボードドック
　　　　・約583g
　　・タブレット + キーボードドック
　　　　・約1.13kg

・ビジネス統合アプリ
　　・Microsoft Office Home and Business 2013

・主な付属アプリ
　　・ASUS Live Update (パソコン自動更新アプリ)
　　・i-フィルターR 30日間無料体験版 (有害サイトフィルタリングアプリ)
　　・WinFlash (BIOS更新用アプリ)

・主な付属品
　　・USB ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書

ハイブリット式断裁機 PC-A3HB

ハイブリット式断裁機 PC-A3HB

■名称

ハイブリット式断裁機 PC-A3HB

■特徴

・手動ハンドルに電動アシスト機能を搭載
・透明樹脂製安全カバー
・ハンドル安全ロック装置
・分割可能な断裁テーブル

■コメント

　ハイブリット式断裁機 PC-A3HBのハイブリットとは「刃が小刻みに左右に動く事で断裁を行ないますので、ハンドル操作には従来の手動による事務用断裁機のような力を必要としません。PPC用紙だけでなく、藁半紙等も断裁可能です」とのことで、自転車のように力を入れずに断裁できる機能で、その性能は「断裁時間：PPC用紙200枚で約27秒、300枚で約40秒」という速さはかなり魅力です。（ちなみに断裁能力は最大300枚です）

　同時にA3用紙まで対応していますので、通常の雑誌・本でしたら、一気に断裁できると思います。

　性能的には問題ないのですが、最大の障害は298,000円（税抜）という値段でしょうｗ。ただ、企業はもちろん、個人でも大量の本を持っているユーザーは、その性能を考えると手を出せないことはないでしょう。

　プロの断裁機マニアは是非！

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・品番：20980

・品名：ハイブリット式断裁機　本体　PC-A3HB
　
・本体価格：298,000 円 (税抜)
　
　
・コメント：新開発！手動ハンドルに電動アシスト機能を搭載した「手動+電動」構造によるハイブリッド式の事務用断裁機　●ハイブリッド式断裁機のスタンダードモデル　●PPC用紙最大300枚までカットできるA3タイプ

・製品寸法　幅（W）
　　650 mm

・製品寸法　奥行（D）
　　590 mm

・製品寸法　高さ（H）
　　290 mm

・製品寸法　その他
　　●断裁幅：最大430mm（A3判長辺サイズ）・最小50mm

・製品質量
　　19000 g

・仕様
　　●断裁幅：最大430mm（A3判長辺サイズ）・最小50mm
　　●断裁能力：PPC用紙300枚　
　　●ハンドルグリップ一体型安全ロック装置・マグネット式紙あて定規付
　　●LEDカットライン表示機能付
　　●電源：ACアダプター（DC24V 3.0A）

・補足
　　（注）断裁能力は、64g/平方メートルのPPC用紙を使用した場合の目安を表示しています。再生紙の場合は若干少なめになりますのでご注意ください。

CHEERO×INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh

CHEERO×INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh

■名称

CHEERO×INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh

■特徴

・12,000mAhの大容量バッテリ
・CHEERO×INGRESSのコラボ商品
・LEDギミックがついて切替えボタンで６段階のフェイスの表情を楽しめます

■コメント

　CHEERO×INGRESSのコラボ大容量バッテリーで、INGRESSとはGoogleのマップゲームで、長時間使用に対応できる商品となっています。

　個人的にはゲーム内にも何か変化があるのか？と思ってたのですが、LEDギミック以外は通常のバッテリーなのがちょいと残念。

　ただ、逆に通常の大容量バッテリーとしても活用できますので、INGRESSファンはチェックしてもいいかもしれません。

　発売は2015年1月末で、公式ページでメール登録しておくと最新情報が届きますので気になっている方は是非！

★INGRESS紹介動画（英語）

★CHEERO×INGRESS MOBILE BATTERY 12000mAh紹介

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・電池容量
　　12000mAh

・入力
　　DC5V/1.6A

・出力（2ポート）
　　DC5V/1A、DC5V/2.1A

最大7インチ対応クリップ式フレキシブルモバイルアーム DN-12400

DN-12400

最大7インチ対応クリップ式フレキシブルモバイルアーム DN-12400

■名称

最大7インチ対応クリップ式フレキシブルモバイルアーム DN-12400

■特徴

・フレキシブルモバイルアーム
・７インチタブレットまで対応
・アームの長さは約60cm
・ホルダー部は最大11.5cmまで対応

■コメント

　最大7インチ対応クリップ式フレキシブルモバイルアーム DN-12400は商品名通りスマートフォン対応フレキシブルモバイルアームで、このアームにどこまで強度があり、固定できるか分かりませんが、しっかり固定できるとすれば、写真のようにパソコンの横で、動画・音楽・ラジオ再生などのサブディスプレイとして利用できますし、ベッドの近くで寝ながらスマートフォンを見ることができるというのも素敵かもしれません。

　特に寝ながらスマートフォンを見る場合は、手を出していると肩が寒いですし、布団の中に入ると息で画面動作がおかしくなる場合がありますので、布団から顔だけ出して、huluやdビデオなどを見ることができれば最高です！

　また、車でカーナビとして利用する場合は、意外と固定が難しかったり、取り付けパーツが高価だったりしますので、安価で代用できるかもしれません！

　値段も1,499円（税込）と高くなく、チャレンジしやすいと思いますので、アームを探している方は是非！

　
■リンク

・公式サイト

■スペック・技術仕様

・対応サイズ
　　7インチタブレットまで
　　※Asus MemoPad7 ME176で検証

・アーム長さ
　　約60cm

・重量
　　約210g

・カラー
　　青・赤・黄色

Ascend G620S Huawei SIMフリースマートフォン

Ascend G620S Huawei SIMフリースマートフォン

■名称

Ascend G620S Huawei SIMフリースマートフォン

■特徴

・SIMフリー(LTE対応)
・5インチ
・4コアCPU
・解像度　1,280x720
・メモリ1G
・ストレージ8GB

■コメント

　Ascend G620S Huawei SIMフリースマートフォンは格安SIMフリースマートフォンで、突出した性能はなく、メモリ1Gというスペックが少し気になりますが、CPU・液晶・カメラ・GPS・microSDカード対応など基本的なスペックはしっかりしていますので、通常仕様では問題ないとおもいますし、メインではなくサブスマートフォンとしてラフに使うのもアリかもしれません。

　SIMフリースマートフォンを気軽に利用したい方は検討の価値があると思います。

　個人的にはパソコン作業中の動画・ラジオ再生専用やカーナビ代わりとしても面白い気がしています。

　ちなみにスペックの対応OSにある、Emotion UIとは一体？と調べてみると、Huawei独自のカスタムユーザーインターフェースで、youtubeで検索してみると色々な機能がありそうですが、個人的には改めて違う操作を覚えるのは抵抗がありますし、Emotion UIの機能をオフにして通常のandroidとして利用可能なのかも気になるところです。何かが仕込まれている気もしますしｗ

　ええ、管理人のようなジジィ世代のユーザーとしては、昔のNECや富士通などの起動時ランチャーを思い出してしまいますｗ

■リンク

・公式サイト

■技術仕様・スペック

・サイズ
　　高さ　142.9mm
　　幅　　72.1mm
　　厚さ　8.5mm
　　重さ　約160g

・カラー
　　ホワイト、ブラック

・対応OS
　　Android 4.4 Kit Kat / Emotion UI 2.3

・CPU
　　Qualcomm MSM8916 クアッドコア1.2GHz

・メモリ
　　RAM : 1GB
　　ROM : 8GB

・バッテリ
　　2000mAh (一体型)

・連続待受時間
　　300時間(LTE) / 360時間(W-CDMA) / 320時間(GSM)

・連続通話時間
　　12.5時間(W-CDMA) / 12.5時間(GSM)

・ディスプレイ
　　5.0インチ 1280×720

・カメラ
　　アウトカメラ：800万画素AF(フラッシュ有)
　　インカメラ：200万画素FF

・通信速度（受信時/送信時）
　　下り(受信時)最大：150Mbps (LTE)
　　上り(送信時）最大：50Mbps(LTE)

・通信方式
　　LTE: B1/3/7/19
　　UMTS: 800/900/2100MHz
　　GSM: 850/900/1800/1900
　　Bluetooth通信：v4.0
　　Wi-Fi IEEE802.11b/g/n
　　テザリング機能/最大接続台数：8台

・その他
　　microSD：最大32GB
　　GPS/A-GPS/Glonass
　　加速度センサー：対応
　　コンパス：対応
　　近接センサー：対応
　　環境光センサー：対応

・本体付属品/オプション品
　　ACアダプタ / USBケーブル / イヤホンマイク / クイックスタートガイド /
本体保証書 / ACアダプタ保証書

Lian Li 座卓型PCケース DK-Q1X

Lian Li 座卓型PCケース DK-Q1X

■名称

Lian Li 座卓型PCケース DK-Q1X

■特徴

・座卓型PCケース

■コメント

　Lian Li デスク型PCケース DK-Q1Xはタイトル通り、座卓型PCケースでこの形はスッキリしていて日本人受けしそうですし、天板が強化ガラスになっていますので、ＰＣの内部が見え、自作ユーザーも満足だと思います。ええ、LED満載だと逆に拷問かもしれませんがｗ

　拡張性も通常のATXケースを横にした感じで、ゲーミングＰＣを組む場合でも問題ないと思います。

　ちなみに、ボディはアルミで、強化ガラスの負荷は最大80kgで、重さが26kgあるのはちょいとビックリ！

　現在このテキストを書いていて、個人的にも欲しいと思ったのですが、値段を見ると１４～１５万とのことで、これは高すぎますｗ。

　まぁ、実物を見ると質感などが違うのかもしれませんが、２万円前後で発売されれば激しく売れると思うのですが、どうでしょう？

　ええ、器用なユーザーは既存のＰＣケースを利用して、同じようなデスクを自作できるかもしれませんｗ

　
■リンク

・公式サイト

■技術仕様

・Model
　　DK-Q1

・Color
　　Black

・Dimensions
　　(W)650mm
　　(H)500-530mm
　　(D)600mm

・Desktop Material
　　Tempered Glass(Max. load:80kg)

・Body Material
　　Aluminum

・Leg Material
　　Iron

・Net Weight
　　26kg

・5.25" drive bay (External)
　　Slim ODD x1 or 2.5" HDD x1

・3.5" drive bay
　　3.5"/2.5" HDD x4+2.5" HDD x2

・Expansion Slot
　　8

・Motherboard
　　ATX
　　Micro-ATX

・System Fan (Side)
　　120mm Fan x3

・System Fan (Rear)
　　120mm Fan x2

・I/O Ports
　　USB3.0 x 4
　　HD Audio

・Maximum Compatibility
　　VGA Card length: : 390mm
　　PSU length: 260mm
　　CPU cooler height : 150mm
　　Radiator : 120mm x2

・PSU
　　ATX PSU (Optional)

・Monitor & Monitor stand
　　Not include

なんでもHDMIコンバーター（TALL2HDMI）

なんでもHDMIコンバーター（TALL2HDMI）

■名称

なんでもHDMIコンバーター（TALL2HDMI）

■特徴

・コンポジット、コンポーネント、VGAをHDMI出力に変換
・HDMI切替機としても使用可能
・ＵＳＢメモリ等を挿すと簡易メディアプレーヤーとして利用可能
　（MPEG, H.264, RM/RMVB音声：MPEG1/2, MP3）

■コメント

　なんでもHDMIコンバーター（TALL2HDMI）はコンポジット、コンポーネント、VGAをHDMI出力に変換してくれるデバイスで、昔のゲーム機・ビデオデッキなどをHDMI出力＆液晶ディスプレイで遊べるというのも大きいと思います。

　ただ、ゲーム機となるとS端子やD端子が利用できないのが少し残念。逆にパソコンのVGAをHDMI変換できるのは意外とユーザーが多いと思います。

　ユーザーによって意見が分かれるデバイスかもしれませんが、使用目的をしっかり考えると、HDMI切替機、メディアプレイヤーとしても使えるので、値段的にもコストパフォーマンスは高いと思います！

　
■リンク

・公式サイト

■技術仕様

・入力端子
　　コンポジットx1、コンポーネントx1、VGAx1、HDMI x2,3.5mmオーディオジャックx1、AV端子（RCA）USBx2

・出力端子
　　HDMI×1、COAXIALx1

・コンポーネント入力解像度
　　1080p@50/60Hz, 1080i@50/60Hz, 720p@50/60Hz, 576i/p, 480i/p

・コンポーネント音声入力
　　RL（AV端子）

・コンポジット入力
　　PAL, NTSC

・コンポジット音声入力
　　FR, FL（AV端子）

・VGA入力
　　640x480@60Hz, 800x600@60Hz, 1024x768@60Hz,
　　1280x1024@60Hz, 1280x720@60Hz, 1360x768@60Hz,
　　1440x900@60Hz, 1680x1050@60Hz, 1920x1080@60Hz

・VGA音声入力
　　3.5mmオーディオジャック

・HDMI1, HDMI2入力解像度
　　1080p@50/60Hz, 1080i@50/60Hz, 720p@50/60Hz, 576i/p,
　　480i/p, 640x480@60Hz, 800x600@60Hz, 1024x768@60Hz,
　　1280x1024@60Hz, 1280x720@60Hz, 1360x768@60Hz,
　　1440x900@60Hz, 1680x1050@60Hz, 1920x1080@60Hz

・HDMI出力解像度
　　720P, 1080P

・USBメディア表示機能
　　動画：MPEG, H.264, RM/RMVB　静止画：, JPEG, BMP, PNG　音声： MPEG1/2, MP3

・電源
　　ACアダプター

・本体サイズ
　　175 x 125 x 40mm（突起部除く）

・重量
　　730g

・付属品
　　ACアダプター、リモコン、取扱説明書兼保証書

モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX（AMPPWB45）

WOODSTOCK NX（AMPPWB45）

■名称

モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX（AMPPWB45）

■特徴

・680mw＋680mwの高出力ヘッドフォンアンプ
・大容量の5000mAhのバッテリー
・再生時間約10時間(20mW + 20mW 32Ω 出力時)

■コメント

　モバイルバッテリーなハイパワーアンプ WOODSTOCK NX（AMPPWB45）はバッテリーにアンプが追加されたデバイスで、個人的には外で音楽を聴くことはないので、普通のイヤホンジャックでいいのではないかと思っていたのですが、紹介文によると「あれ？なんか音が小さい？大きくすれば歪んでる？…こんな経験ありませんか？それは、スマホ,iPhoneの出力ではヘッドフォンの最良となる音量に届かないのです。それは、ヘッドフォンの性能を最大限に引き出せてないことにもなります」とのことで、通常の状態では出力が弱いのですね。

　まぁ、外でガンガン音楽を聴くのはどうだろう？という感じもありますがｗ、音に歪（ひずみ）を感じている方も是非！

　
■リンク

・公式サイト

■技術仕様

・サイズ：幅130×高さ68×奥行き25(mm)
・重量：239g
・付属品：本体、3.5mmステレオミニ-ステレオミニケーブル(約530mm コネクター含む)、microUSB-USBケーブル（約430mm コネクター含む）、取扱い説明書
・パッケージサイズ：幅215×高さ226×奥行き71(mm)
・重量：694g
・チップセット：Ti OPA2134UA + Ti LME49610TS, Analog
・最大入力：1Vrms
・最大出力：680mW + 680mW（32Ω 歪み1％）
・歪み：-99db未満（THD+N SINAD 1KHz）
・周波数特性：20HZ~20KHz (歪み0.01%)
・S/N比：110db
・ダイナミックレンジ：110db
・対応インピーダンス：8Ω?600Ω
・オーディオ出力端子：3.5mmステレオミニ
・オーディオ入力端子：3.5mmステレオミニ
・バッテリー容量：3.7V 5000ｍAh Li-Polymer
・バッテリー入力：5V/2A（miniUSBポート）
・バッテリー出力：5V/1A（USBポート）
・バッテリー充電時間：約5時間
・再生時間：約10時間（20mW + 20mW 32Ω 出力時）
・作業温度範囲：0℃~60℃
・充電温度範囲：5℃?45℃

2014年12月14日日曜日

SABERTOOTH Z97 MARK S

■名称

SABERTOOTH Z97 MARK S

■特徴

・LGA1150 第5世代/第4世代インテル Core i7/i5/i3/Pentium/Celeronプロセッサー対応
・インテル Z97チップセット
・TUF ICe / 温度管理とファン制御を行うカスタムチップ
・Thermal Armor with Flow Valve / マザーボードの表面に空気を通して全体を冷却するカバー
・TUF Fortifier / マザーボードの剛性向上と基板の裏面から放熱を行う金属プレート
・Dust Defenders / ファンを逆回転することでカバー内のホコリを排出
・Thermal Radar 2 / 温度監視とファン制御を行う高機能アプリ
・TUF部品 / 米国国防総省のMilitary Standard規格をクリアした高耐久高性能な「TUF 10Kチタンコンデンサ, TUF New Alloyチョークコイル, TUF New Alloy MOSFET」

■コメント

　SABERTOOTH Z97 MARK SはSABERTOOTH Z97 MARK 1の限定白迷彩バージョンで、性能はスペック表を見る限りでは同等の製品だと思います。

　基本は高性能高耐久モデルですので、温度管理性能が高いのがポイントですし、個人的には「Dust Defenders / ファンを逆回転することでカバー内のホコリを排出」という機能が便利そうで気になっています。
　
　見た目にも白のマザーボードはレアですので、画像から何か感じるものがある方は是非！

　
■リンク

・公式サイト

■技術仕様

・CPU
　　Intel Socket 1150 for the 5th/New 4th/4th Generation Corei7/Corei5/Corei3/Pentium/Celeron Processors

・チップセット
　　Intel Z97

・メモリ
　　4 x DIMM, Max. 32GB, DDR3- 1866/1600/1333 MHz Non-ECC, Un-buffered Memory

・グラフィックス機能
　　Integrated Graphics Processor- Intel HD Graphics support

・拡張スロット

　　2 x PCIe 3.0/2.0 x16 (Single at x16, dual at x8/x8)
　　1 x PCIe 2.0 x16 (max at x4 mode, black) *1
　　3 x PCIe x1

・ストレージ機能

　　Intel Z97 chipset
　　1 x SATA Express port, blackcompatible with 2 x SATA 6.0 Gb/s ports
　　4 x SATA 6Gb/s port(s), black,

・LAN機能
　　Intel I218V, 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1

・オーディオ機能
　　RealtekR ALC1150 8-Channel High Definition Audio CODEC

・対応OS
　　Windows 8.1
　　Windows 8
　　Windows 7

・バックパネルインターフェース
　　1 x DisplayPort
　　1 x HDMI
　　2 x LAN (RJ45) port(s)
　　4 x USB 3.0 (blue)
　　4 x USB 2.0 (one port can be switched to USB BIOS Flashback)
　　1 x Optical S/PDIF out
　　5 x Audio jack(s)
　　1 x USB BIOS Flashback Button(s)

・基板上インターフェース
　　2 x USB 3.0 connector(s) support(s) additional 4 USB 3.0 port(s) (19-pin, moss green)
　　2 x USB 2.0 connector(s) support(s) additional 4 USB 2.0 port(s)
　　1 x SATA Express connector: black, compatible with 2 x SATA 6.0 Gb/s ports
　　1 x TPM header
　　6 x SATA 6Gb/s connector(s)
　　1 x CPU Fan connector(s) (1 x 4 -pin)
　　1 x CPU OPT Fan connector(s) (1 x 4 -pin)
　　4 x Chassis Fan connector(s) (4 x 4 -pin)
　　3 x Assistant Fan connector(s) (2 x 3 -pin, 1 x 4 -pin, [White])
　　1 x S/PDIF out header(s)
　　1 x Thunderbolt header(s)
　　1 x 24-pin EATX Power connector(s)
　　1 x 8-pin ATX 12V Power connector(s)
　　1 x Front panel audio connector(s) (AAFP)
　　1 x System panel(s) (Q-Connector)
　　1 x DRCT header(s)
　　1 x MemOK! button(s)
　　3 x Thermal sensor connector(s)
　　1 x Clear CMOS jumper(s)

・主な付属品
　　User's manual
　　Accessory Guide
　　ASUS Q-Shield
　　4 x SATA 6Gb/s cable(s)
　　1 x SLI bridge(s)
　　1 x Q-connector(s) (2 in 1)
　　2 x Accessory Fan(s) ( 35 /40 mm )
　　1 x TUF Certification card(s)
　　1 x TUF 5 Year Warranty manual(s) (by region)
　　1 x TUF Inside sticker(s)
　　1 x Accessory Package(s):
　　　- 3 x PCIe x16 slot dust cover(s)
　　　- 2 x DRAM slot dust cover(s)
　　　- 3 x PCIe x1 slot dust cover(s)
　　　- 2 x Short fan screw(s)
　　　- 4 x Long fan screw(s)
　　　- 3 x Thermistor cable(s)
　　　- 1 x back I/O dust frame
　　　- 1 x back I/O dust grid
　　　- 1 x connector dust cover collection (On board USB 3.0, DVI, HDMI, DP, LAN)
　　　- 2 x On board USB 2.0 connector dust cover(s)
　　　- 8 x back I/O USB 2.0 connector dust cover(s)
　　　- 7 x On board SATA connector dust cover(s)
　　　- 1 x SATA Express conector dust cover(s)
　　　- 5 x Audio connector dust cover(s)

・サポートDVD
　　Drivers
　　Anti-virus software (OEM version)
　　ASUS/TUF CPU-Z
　　ASUS Utilities
　　EZ Update

・フォームファクター／サイズ（W×D）
　　ATX Form Factor
　　12 inch x 9.6 inch ( 30.5 cm x 24.4 cm )

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